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平成20年 (2008年) ・新年のご挨拶 大谷妙子 ・巻頭の書 （「蓮如上人御一代記聞書」より） 大谷妙子 書 (2月) ＜仏法は聴聞にきわまるなり＞ (3月) ＜信心一致のうえは四海みな兄弟＞ (4月) ＜聞其名号というは、 本願の名号をきくとのたまえるなり。＞ (5月) ＜本願をききてうたがうこころなきを聞というなり。＞ (6月) ＜きくというは信心をあらわす御法也。＞ (7月) ＜信心は如来の御ちかいをききて うたがうこころのなきなり。＞ (8月) ＜歓は、みをよろこばしむる也。 喜は、こころによろこばしむる也。＞ (9月) ＜一念というは、 信心をうるときのきわまりをあらわすことばなり。＞ (10月) ＜至心は、真実ということばなり。＞ (11月) ＜真実は阿弥陀如来の御こころなり。＞ (12月) ＜回向は、本願の名号をもって 十方の衆生にあたえたまう御のりなり。＞ ・法話Ⅰ (1月) ＜仏法に出遭わせていただいて＞寺本温 (2月) ＜人間が人間であること -あなたはあなたでいい-＞ 伊奈裕諦 (3月) ＜千の風＞黒田龍雄 (4月) ＜五濁悪時ということ＞畑野公夫 (5月) ＜老いを受け入れる＞吉本信行 (6月) ＜居場所＞伊藤憲秀 (7月) ＜如来の作願をたずぬれば＞定舎浩證 (8月) ＜ほんとうの出会い＞酒井義一 (9月) ＜仏をば手づかみ＞桑門真昭 (10月) ＜真のよりどころを求めて -お内仏中心の家庭生活-＞本多雅人 (11月) ＜今ここに居ることの不思議さ＞佐藤義成 (12月) ＜生きる力を与えるのが仏教＞能岡浄 ・のりのころも-染・織・縫- 柴田正次郎 (1月) ＜⑩ 御門徒略肩衣＞ (2月) ＜⑪ 御紋について＞ (3月) ＜⑫ 公家装束と法衣＞ ・お香よもやま話 負野和夫 (4月) ＜① 香りの伝来＞ (5月) ＜② 香料について＞ (6月) ＜③ 薫物について＞ (7月) ＜④ 香道について＞ (8月) ＜⑤ 線香について＞ (9月) ＜⑥ 香りの療法について＞ ・和ろうそくの世界 和谷篤樹 (10月) ＜① 蝋燭の歴史＞ (11月) ＜② 「和」と「洋」の違い＞ (12月) ＜③ 和ろうそくの作り方＞ ・お聖教入門 親鸞聖人のお手紙 村上宗博 (1月) ＜(25) 再会の場＞ (2月) ＜(26) 我が善き親友＞ (3月) ＜(27) 他力の救い＞ (4月) ＜(28) 「はからいのない」もの＞ (5月) ＜(29) 仏と等＞ (6月) ＜(30) 諸仏称名の願＞ (7月) ＜(31) 義なきを義とす＞ (8月) ＜(32) 従果向因の菩薩＞ (9月) ＜(33) 肌が合わない人とのつき合い方＞ |
(10月) ＜(34) 誓名別執の異議＞ (11月) ＜(35) 浄土での再会＞ (12月) ＜(36) 真実に生きる＞ ・法話Ⅱ (1月) ＜海・空・大地＞増田亮 (2月) ＜長男の出産を通して＞高木淳善 (3月) ＜量らない仏に願われて＞但馬弘 (4月) ＜眼を頂戴する＞井上教真 (5月) ＜今、いのちがあなたを生きている＞加藤彰教 (6月) ＜親の思い子知らず、子の思い親知らず＞ 杉山賢 (7月) ＜環境を相続する＞采睪（わけみ）晃 (8月) ＜わが身に出遭う＞永寶晴香 (9月) ＜伝わるということ＞山田英明 (10月) ＜小さな、かわいいお師匠さん＞吉岡俊幸 (11月) ＜さるべき業縁のもよおせば＞前田慈之 (12月) ＜一羽の雛が育てた四羽の雛＞藤原摂子 ・お茶の間相談室Q&A (1月) ＜永代経とは？＞ (2月) ＜結婚はしなければならないのですか？＞ (3月) ＜姑と一緒のお墓に入りたくありません＞ (4月) ＜お念仏が声になって出ないのですが？＞ (5月) ＜命終わることを何という？＞ (6月) ＜葬儀とお別れ会の違いは？＞ (7月) ＜息子夫婦と一緒に暮らしたい＞ (8月) ＜挨拶をしない人が増えてきた＞ (9月) ＜結婚式は本人達に任せるほうがいい？＞ (10月) ＜お仏供さんの下げ時は？＞ (11月) ＜子どもは作るもの？できるもの？＞ (12月) ＜他宗のお寺様のお参りを断るか？＞ ・わが町の妙好人 (1月) ＜陰で支える妙好人＞米田明子 (2月) ＜守るべき大切なもの＞石井澄江 (3月) ＜苦を乗り越えて＞渡邉ムツ (4月) ＜「南無」の力 -西方弥陀の浄土より～-＞ 戸島幸子 (5月) ＜悲しみから喜びへ -突然の病に臥してありがたき～-＞服部ハルエ (6月) ＜詰所にご縁をいただいて -お念仏させていただきながら～-＞西村太枝 (7月) ＜母を偲んでで -おかげさまでありがとう-＞ 高瀬貴美子 (8月) ＜舅の教え -わが身に合った～-＞宮本世子 (9月) ＜常に問うことの大切さ -仏法は新に聞けよ-＞ 佐竹妙香 (10月) ＜出会いの喜び -めぐり合うたよろこびこそ～-＞ 池野千絵子 (11月) ＜息子に導かれて今がある -ようこそようこそ-＞ 古瀬かよ子 (12月) ＜深く優しく -浄土を求めるとは～-＞山ふみ子 ・今月の法語 (1月) ＜自分で自分の我なんて＞仲野良俊 (2月) ＜日々の生活そのものが仏道～＞村上宗博 (3月) ＜都合のいいことを～＞寺本温 (4月) ＜往生とは～＞本多恵 (5月) ＜差があるまま～＞黒田龍雄 (6月) ＜こちらから何もできなくなっても～＞加藤智見 (7月) ＜多くのものに支えられ、護られ、～＞伏間俊鶴 (8月) ＜「」というのは、～＞廣瀬杲 (9月) ＜自分を表現することなくして、～＞酒井義一 (10月) ＜わたしたちは、～＞土屋昭之 (11月) ＜自分もまた条件が成り立てば、～＞四衢亮 (12月) ＜人間が根源的に求めていることは、～＞ 本多雅人 |