6-4. 外周エッジ16コマ(×)を同色揃え
上図において、左端図の状態を右端図例のように揃えますが、
先ず、外周エッジ16コマを下図例のような2パターンに組み上げゆきます。
例図は縦横共通です。
外周内の内面フィールドの組み上げは、縦回転に重点をおきましたが、外周エッジの組み上げは、正面両サイドの確認のためには、横回転のほうが確認し易いので、操作は横回転パターンをとります。
6-4-1. U2LとU3Rに同色を配置してのペア色揃え
左図の状態を右図のように揃えるのですが、一応の手順を踏まないと、他の位置のコマが移動してしまいます。
操作上の注意点
6-4-2. U3LとU4Rに同色を配置してのペア色揃え
左図の状態を右図のように揃えるのですが、一応の手順を踏を踏むことが必要です。
操作上の注意点
上記の手順を繰り返して、エッジ組合わせの最終局面で、下図例のような「3+1」「2+2」の組合わせで最終3組となれば、最後の一手でエッジは完成です。
さて、ここでの最後の一手は、特別なものではありません。
「4+1」ではチャート6-4-1、「3+2」ではチャート6-4-2です。
が、これは運が良ければの図です。
この例図のようにならなければ、もう一汗が必要です。 ステップ5へ