平成23年 (2011年) ・新年のご挨拶 大谷妙子 ・巻頭の書 (「一念多念文意」より) 大谷妙子 書 (2月) <不定聚は自力の念仏> (3月) <正定聚の人のみ真実報土にうまる> (4月) <称名の遍数さだまらず> (5月) <この経は「無問自説経」ともうす> (6月) <釈尊出世の本懐をあらわさん> (7月) <弥陀選択の本願> (8月) <よろずの仏にほめられたてまつる> (9月) <一心は金剛の信心なり> (10月) <専念は、一向専修なり> (11月) <行住座臥不問時節久近> (12月) <群萌は、よろずの衆生という> ・法話Ⅰ (1月) <三尺の童子を拝す>老野生淳一 (2月) <お念仏に遇う>土井紀明 (3月) <よきひとのおおせ>小林光麿 (4月) <死刑制度と私たち>藤内和光 (5月) <死刑と摂取不捨>谷川修眞 (6月) <第一の願>日野賢之 (7月) <一切皆苦>下津浩一 (8月) <「こころ」開かれる御法> (9月) <ご縁を生きる>春秋賛 (10月) <正信偈随想>高岡英承 (11月) <被災地に温もりあれ希望あれ>今泉温資 (12月) <きらわず、えらばず>渡邉学 ・ちょっと待って!その言葉 大谷暢文 (1月) 22<上品> (2月) 23<四苦八苦> (3月) 24<油断大敵> ・日常談話-歎異抄に照らされて 平原晃宗 (1月) <⑲見返りの期待> (2月) <⑳開き直りの言葉> (3月) <21僧侶の覚悟> ・巧の技 東本願寺御影堂御修復 (4月) <お荘厳①折障子> 若林仏具製作所 (5月) <お荘厳②金香炉> 〃 (6月) <お荘厳③錺金具> 〃 (7月) <お荘厳④御真影厨子>小堀賢一 (8月) <お荘厳⑤御真影厨子修復の技法> 〃 (9月) <お荘厳⑥御真影厨子の修復にあたり> 〃 (10月) <建築①千年の未来に残る御影堂>二宮彰 (11月) <建築②環境問題に取り組んだ文化財修理> 〃 (12月) <建築③納得いただける修理を目指して> 〃 ・「子育て」は「親育ち」から 大城清 (4月) <「人生の先輩」に学ぶ> (5月) <三つ子の魂百まで> (6月) <モラトリアム(見習い猶予期間)のすすめ> (7月) <子どもの言葉は大人社会を映す鏡> (8月) <家庭の居場所> (9月) <成績さえ良ければ> |
(10月) <おとなは、わかっちゃいない!> (11月) <ゲーム機を手放さない孫> (12月) <ひとりでも、支えになる人がいれば> ・法話Ⅱ (1月) <摂取不捨>澤面宣了 (2月) <仏様への願い事と感謝>池田英二郎 (3月) <お念仏の生活>植木政隆 (4月) <仏さまはすぐそばに>佐合智遵 (5月) <私に帰る旅>五島満 (6月) <家族感覚から阿弥陀仏を感じる>小谷信裕 (7月) <東北地方太平洋沖地震に想う -阪神淡路大地震被災者として->五百井正浩 (8月) <仏の慈悲 -震災を受けて>藤内淳心 (9月) <病患をたのしむ>飯田真宏 (10月) <現代の闇 心の闇>三好浩一 (11月) <いのちの繋がりの中の私>小野賢明 (12月) <闇の中に輝く光>岡田克也 ・お茶の間相談室Q&A (1月) <お仏壇は「お内仏」> (2月) <「いのちが生きている」とは?> (3月) <真宗門徒としての命名は?> (4月) <「宗祖としての」親鸞聖人とは?> (5月) <仏前結婚式の復活を> (6月) <「おわたまし」とは?> (7月) <「諸仏」とは何のこと?> (8月) <私にできることとは?> (9月) <お坊さんが結婚してはいけないの?> (10月) <なぜ宗教同士でけかするの?> (11月) <人助けよりもお念仏?> (12月) <「同朋会運動」って何?> ・沖縄からの風 兪渶子 (1月) <その十 今からの一歩> (2月) <その十一 祈りの姿> (3月) <その十二 風に揺られるサトウキビの穂> ・沖縄のことば 兪渶子 (4月) <その一 チバリヨー(頑張れ)> (5月) <その二 ナンクルナイサー(なるようになるさ)> (6月) <その三 チムグリサー> (7月) <その四 チュラカーギー> (8月) <その五 トゥシ> (9月) <その六 ヌチドゥタカラ> (10月) <その七 ユイマール(ゐーまーる)> (11月) <その八 ニライ・カナイ> (12月) <その九 マチヤグァ> ・今月の法語 (1月) <名を持つことによって、~>安富信哉 (2月) <謙虚さがにと、~>安原晃 (3月) <葬式はその人との別れですが、~二階堂行邦 (4月) <私ひとりの心が安らぐことでは~>尾畑文正 (5月) <あらゆる人を尊い存在として~>藤内和光 (6月) <私の名を呼ばれて~>湯浅成幸 (7月) <私が感じる苦しみは~>酒井義一 (8月) <人間は苦しみの中で生きています。~> 下津浩一 (9月) <みんなのいのちを~>絵本「親鸞聖人」 (10月) <仏法を聞くことは、~>箕輪秀邦 (11月) <どれだけ生きるかより~>藤原千佳子 (12月) <自らを許し相手を許し、~>真城義麿 |