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平成17年 (2005年)

新年のご挨拶 大谷妙子

巻頭の書 (「歎異抄」より) 大谷妙子 書
(2月) 第10章中<念仏には無義をもって義とす>
(3月) 第11章中<たもちやすくとなえやすき名号>
(4月) 第12章中<本願には善悪浄穢なき>
(5月) 第16章中<わがはからわざるを>
(6月) 第1章中<念仏もうさんとおもいたつこころのおこるとき>
(7月) 第2章中<ただ念仏して弥陀にたすけられまいらすべし>
(8月) 第2章中<いずれの行もおよびがたき身>
(9月) 第3章中<自力の心ひるがえして>
(10月) 第4章中<慈悲に聖道・浄土のかわりめあり>
(11月) 第4章中<親鸞は弟子一人ももたずそうろう>
(12月) 第10章中<念仏もうさるる老若そのかずをしらず>

法話Ⅰ
(1月) <「本末転倒」する世にあって>福島和人
(2月) <あさましの我が心>道宗宣明
(3月) <もしも生まれ変われるとしたら?>三品正親
(4月) <本願への目覚め -真宗門徒の念仏者の生活とは->
     林拡
(5月) <私の生きる方向性>春近敏
(6月) <念仏申せのご催促>足利芳文
(7月) <長寿に恵まれ生かされて生き抜く>
    奈倉道隆
(8月) <ねんごろのこころ>調和晃麿
(9月) <妙好人の風光 -たしかなものを持ち光っている->
     十時壽徳
(10月) <分別の姿 -自損損他->田畑正久
(11月) <三間喪失の時代>墨林浩
(12月) <命を大切にする -対治と同治をよりどころにして->
     駒澤まさる

妙慶の聞き上手伝え上手 川村妙慶
(1月) <会話で気を付けたいこと>
(2月) <聞き上手伝になりましょう>
(3月) <しぐさと態度>

お数珠やさんのみんな数珠つなぎ 福永荘三
(4月) <お念珠とは>
(5月) <お釈迦様の数珠>
(6月) <数珠の形と持ち方>
(7月) <数珠の素材について>
(8月) <菩提樹について>
(9月) <数珠の携帯とお手入れについて>
(10月) <水晶について>
(11月) <宗祖親鸞聖人御真影念珠について>
(12月) <珊瑚について>

言葉の栄養川村妙慶
(1月) <日本語とカタカナ>
(2月) <命いっぱいに生きたらええ>
(3月) <笑い>

花のこえ川村妙慶
(4月) <調和>
(5月) <空の枝>
(6月) <心をうつす鏡>
(7月) <臨機の花>
(8月) <季語と花>
(9月) <花札の植物>
(10月) <音楽と花>
(11月) <掛花>
(12月) <花と組み合せ>
お念仏に出遭ったよろこび-聞法を通して-
(1月) <祖母の後ろ姿を見て>古橋シズ子
(2月) <手が合わさる有り難さ>足立志ゅう子
(3月) <八十三年間を生かされて>八橋ふみ子
(4月) <ご門徒方との関わりの中で>東舘知里
(5月) <みんなに「ありがとう」>逸見廣子
(6月) <母を偲んで>勝見九偲子
(7月) <婦人会役員を任命されて>井田和喜子
(8月) <ご縁をいただいた皆様に感謝>織田栄子
(9月) <阿弥陀さまの慈光に導かれて>小山庸子
(10月) <やっと目覚めた私>狐野美千代
(11月) <インド仏跡を巡拝して>鷲山澄江
(12月) <みんなが一緒になれる世界>西田なほみ

お聖教入門 「正信偈」より 大谷暢文
(1月) (21) <第8章 曇鸞大師を讃える句>
(2月) (22) <第8章 曇鸞大師を讃える句>
(3月) (23) <第8章 曇鸞大師を讃える句>
(4月) (24) <第8章 道綽禅師を讃える句>
(5月) (25) <第9章 道綽禅師を讃える句>
(6月) (26) <第10章 善導大師を讃える句>
(7月) (27) <第10章 善導大師を讃える句>
(8月) (28) <第11章 源信僧都を讃える句>
(9月) (29) <第11章 源信僧都を讃える句>
(10月) (30) <第12章 源空上人を讃える句>
(11月) (31) <第12章 源空上人を讃える句>
(12月) (32) <結んで信心を勧める句>

法話Ⅱ
(1月) <ウソをつく私>乾文雄
(2月) <願いをかける身から願いを聞く身へ>
     宮武真人
(3月) <「子育て」から学ぶ>秋月慧
(4月) <聞法の機縁>谷大輔
(5月) <死を想え>澤田見
(6月) <迷い道>三浦統
(7月) <大地の教え>服部貴和
(8月) <今を生きる>和田英昭
(9月) <一人の師との出遭い>冨田英見
(10月) <どこを向こうか?>松江長親
(11月) <読み聞かせを通して>沙加戸崇
(12月) <父からの贈り物>蓮容健

お茶の間相談室Q&A
(1月) <霊魂は存在するのですか?>
(2月) <老いた夫が嫌いです>
(3月) <お寺に嫁ぐ娘のことが心配です>
(4月) <事故の現実を受け入れられません>
(5月) <お坊さんを尊敬できません>
(6月) <神棚を取ってしまっていいの?>
(7月) <みんなが通う塾へ娘も>
(8月) <なぜ、いのちは尊いの?>
(9月) <定職に就かない息子が心配です>
(10月) <法座にて拍手は相応しくない?>
(11月) <人間は本当にみんな平等?>
(12月) <真宗のご本尊は「南無阿弥陀仏」?>

今月の法語
(4月) <子どもを育てるということは~>宮戸道雄
(5月) <自分自身を見る眼を見失えば、~>高松信秀
(6月) <念仏をいただいている身は、~>椋田知雄
(7月) <私が気づかないうちに~>藤原千佳子
(8月) <私たちは皆弱く愚かで、~>真城義麿
(9月) <もろもろのこと全てを、~>佐賀枝弘子
(10月) <自己自身のいのちの~>中村薫
(11月) <言うまいとしても言い、~>仲野良俊
(12月) <泥の中に生まれ、~>熊谷宗恵



= 主な連載項目一覧 =